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海外に行きたいけどココ!ってところが絞れない
どこがいいんだろー?と絶景紹介サイトを見たり。
思い立ったのが2日前で格安チケットも無いしぐだぐだになってしまったー

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旅程では渦潮を船で見るらしい
昔から船だけは必ず酔うので正直嫌だったが行ってみた
身障者用駐車場は満車
数百m離れた所へ停めるが4回程途中で休憩するハメに
猛暑と杖運動のせいで滝汗
近くのジェラート屋へ寄るはずがなんと定休日
船着場へ着く前に飲み物を飲み干した

怪我人の不満は,船着場と地域物産館『うずしお広場』が離れ過ぎている事
船着場から見てもうずしお広場がわかりにくい
しかし後でgoogleMapを見たらすぐわかったのは我ながら情けなかった
人任せにしすぎたようだ

数十人が乗船の為に並んでいた
ロープで区切った通路をぐるぐる回って進むのだが,
係員の配慮で通路をショートカットして先頭へ行かせてくれ,
周囲の乗客へもしっかりと説明してくれて感謝
ここからいわゆる電車のホームのような所までは更に距離があり,
好意に甘えてみて良かった


船は2階建
最初は1階の座席にいたが,正直舳先しか見えず来た意味がない
甲板へは10段程の階段


無理をして上ると流石に悪くない眺めだった
 
「渦潮はこちら側~」というアナウンスが流れると
一気に人が押し寄せてきた
杖も動かせない程
しかし肝心の渦は良く見えない

素人な俺の渦イメージは正にリンク先のようなぐるぐるなるとだったのだが
高低差のあまりない船から見ても渦なんてどこに?な世界
 船「~に渦がございます
 客A「え,どれ?見えない
 客B「渦すごーい!わー

足も疲れたので客が引くのを待ってテーブル席で休む

勝手に期待しすぎて拍子抜けしてしまったので代わりに造船所をパチリ
 
一番残った記憶は
「初めて船酔いしなかった!」
 
下船して足湯に入りがてら休憩

片足湯だけどね


迷子ったりで時間が押していたので昼食も取れないままハイウェイオアシスへ。
観覧車に乗ると,タイミング良く透明なゴンドラへ乗れた
乗車時にゴンドラがちょっとだけ止まったら,子どもや障がい者が乗ってるってことだね
 
良い眺め


夜は綺麗


何が綺麗ってゴンドラが(笑)
風景はフツーに綺麗なので略

そして本土へ
渋滞したり迷ったりで押し押し
ホテルへ荷物を下ろしてから車を返却するはずが逆順に
夜の蒸し暑さ,重い荷物,痛む全身でヘトヘト
チェックイン後は借りた車椅子に

ホテル内のカンポフェリーチェで夕食をとったが,そこが旅行前に知人から薦められていた店だった
ピザもパスタも美味しい
コスパ爆発
明石の名店

ピザを一口食べ,野菜の盛りっぷりに驚いて写メってしまった

この店は知人曰く野菜の仕入れが特徴的らしい
確かに,日頃トマトの酸味と戦う俺でも美味しかった
しかしどうもエクストラコールドビールが冷たくなかった気がする
 
後日ランチバイキングに行ってみたが,やはりコスパは最高
焼きたてで配られるピザが美味しすぎる
但しバイキングに肉魚は無い
攻め方としては炭水化物はオーダーせず,肉料理とバイキングで良い 
  それと余談だが数度すれ違った女性スタッフの所作が気になった
  「気付いたその場ではなく前へ進んでから脇へ避ける」人で,
  広いその場で私が通るのを待てないらしく,狭い通路まで進んでから止まるので杖がつけない

  
そしてこの日も泥の様に眠ったのだった
原因:骨折の眠気,旅行の疲れ,全身の痛み,運転の疲れ,気疲れ
まずはいつものレンタカー
費用面でニッサンではなくオリックス
ニコニコは口コミ見ると怖すぎるのでパス
  

天気は最高
早速ZIP LINEをやりに移動。
わかりやすいイメージはこちら

中央のランディングポイントまで滑車でワイヤーを伝い降りる
この20分後位に先の事件勃発
  
足を痛めたまま連れがノリノリだったゴーカートへ
冗談でジグザグ走行をされ,痛くて笑顔がひきつった

あまりに歩けなさすぎたのを見かねた連れが何かないか売店へ行き,
そのまま受付から運営へ連絡がいき,別アトラクション
『医務室からの病院まで車椅子と車でGOGO』を体験することに
 

レントゲンを撮り骨折が判明,その場でギプス装着
関西行きに持ってきていた衣類袋をそのまま持ってきたのが幸いした
ハーパンに履き替え,ジーンズを切られるのは避けられた
松葉杖を借りて紹介状や画像データを受け取る
島内の治療費は遊園地が負担してくれる事になった


因みにその日,園内では車上荒らしも発生
被害に遭った人には申し訳ないが,
レンタカーがやられなくて本当によかった
園自体もこの日は踏んだり蹴ったりかも

旅行はなんとか続けられそうなので道の駅へ移動
淡路島バーガーを食べてみた

肉は牛丼チェーン顔負けの薄切り肉だった
パティのバーガーも買えばよかった!
味は悲しい事に普通
腹の足しに買ったタコ唐揚げが熱々で肉厚でかなり美味しかった
タコは再訪してもリピ決定だしご当地バーガーよりお薦め★

その後はホテルへ行き一休みの後でイタリアンへ。
俗に言う評判を見て行くべきな店
フロアスタッフに笑顔はない
恐らく噂のオーナー
電話か何かの呼び出し音が気になる
応対は聞いてて確かに冷や冷やもん
パン用シルバーと皿にパンくずが付いてるので交換してもらう
料理の味は良い
食後に不意に話しかけられる
意外に穏やかな話しぶり
様々な意味でこだわりを持った人物か
見送りの配慮も良い
来店時にも同じ対応をしたらいいと思うが
ある意味での「終わり良ければ~」を使っているのだろうか?

旅程にはこの後海岸散歩とあった
松葉杖で海辺の散歩道を少しだけ
真っ暗な中微かな波音…じゃなくバーベキューの喧騒
さすがにぐっすり眠れた
東京都豊島区西池袋1丁目44−3付近にて。

前方から柄の悪そうな,「割としなびた」感じの5~60台のおっさんが
めっちゃ千鳥足で歩いてきた。

数m前である程度安全マージン取って避けたつもりだが
なぜかぶつかってきた。
マージン取っただけあってかすったくらい。

おっさんは右利き。
かすったのは左腕。
なぜか派手にスマホを落とす。乾いた音が響く。路面を滑りゆくスマホ。
おっさんゆっくり立ち止まる。

無視して行くか刹那だけど数歩進みつつかなり迷い,考えた。
スマホ拾って「大丈夫かい?(ァ?」と肩に手をやりながら声をかけてみる
おっさん「わかんねぇ~
スマホは幸いにも割れておらず,誤操作で地面を撮影しちゃったが問題なく動く。
俺「動くなー大丈夫だねええ」
おっさん「…」(こっち見て無言
俺「大丈夫かあい痛くないかいい」
おっさん「…」(こっち見て無言
おっさん「…」(こっち見て無言
おっさん「そっちも………っ気をつけて……ね?」

もしこれが地理に明るい場所で,すぐ横が小路だったら
小路に連れ込んでやったかも(嘘

これまた一瞬でものすごく考えたがやめた。
運が悪い事に余計なもんも持ってたし。(※ 法にひっかかる類ではない。)

俺「………ごめんねえええ」

あの時の目線は俺の顔だけど全体を見てる感じ。
ただ酔ってぼぉーっとしてるようには見えなかった。



昔バイトで知り合ったヤンキーが言ってた話やその日たまたましてた服装,
たまたま直前にやってみた演技遊び,たまたま割れなかったスマホ。
それらが偶然作用して助かったのか。
やはりただの酔っ払いだったのか。

疾病は予防が大切。
こゆのも予防が大切。
マージン取って避けたつもりだったが直前では遅かった。
同じ側を歩いている限りぶつかったかもしれない。
こういう時は面倒くさがらずに予め道の反対側へ移動しないといけないと思い知った日だった。

頼りの警察は当時東池袋1丁目を警邏しており全く役に立たなかったしね!(笑)

結論:今後暫くは下品な服と目深にかぶったビーニーにマスクのコンボが病みつきになりそうだ
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