7/22:咳がほとんど出てないのに声が枯れて裏返る
日を追うごとに咳と痰が増えた。鼻水は粘度高。悪寒。
7/27-28:熱はなさそうだが寝て過ごす。
7/29:その辺の病院へ。喉の目視と聴診器と事前問診のみで風邪と診断。
処方:
何れも1日3回
ピーエイ配合錠(ジェネリック):総合感冒
トクレスパンスールカプセル30mg:咳を鎮める
カルボシステイン錠500mg「テバ」(ジェネリック):膿や痰の絡みの除去
ロキソプロフェンナトリウム錠60mg「日医工」(ジェネリック):非ステロイド性消炎鎮痛薬。ブラジキニンの働きを弱める事による鎮痛解熱
部位:左乳首奥
時間:30分強?
備考:寝ていて不明瞭だけど左半身を下にして寝ようとすると痛みが増した。
痛みで目が覚めたのではないと思われる。
恐らく起きる前のまどろむ中で再現。時間はさっぱりわからないが5~30分?
起きた後も数分~10分弱?痛みがあった。
今までで最長記録な気がするがなんせ寝ていたので判らない。
痛みは普段より強かった気がする。
アレルギー喘息確定なので:
アドエア250ディスカス60吸入用 1日2回吸ってうがい
シングレア[Singulair]錠10mg 30錠 1日1回就寝前
アドエア:口中の免疫が落ち口腔内が白くなったり喉がイガイガするので必ずうがいで感染予防
シングレア:
qlife.jp
pmda.go.jp
主成分:モンテルカストナトリウム[Monterukast sodium]
ロイコトリエンの作用抑制
鼻腔通気抵抗抑制
気管支喘息については既往発作を緩解するのではなく発作を予防するもの
(感染後咳嗽「がいそう」[cough]に対して有効ではない)
喘息が良好に管理されていても継続服用する事
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ロイコトリエン[leukotriene][LT]wikipedia
エイコサノイド[eicosanoid](エイコサン酸を骨格に持つ化合物ないしその誘導体の総称:wikipedia)の一種
オートクリン/パラクリン脂質メディエーター[mediator](神経伝達物質等,細胞から細胞への情報伝達に使用される化学物質:pharm.or.jp)
主にG蛋白質結合受容体の亜種と結合
気管支喘息やアレルギーの反応,炎症反応の維持に関与
又血管収縮と気管支収縮に強力な効果がある
気管支喘息の発病を助長
ロイコトリエン拮抗薬は気管支喘息に対し非常に重要
気管支平滑筋などの標的細胞上のシステイニルロイコトリエン1型[CysLT1]受容体にアンタゴニストとして結合。
システイニルロイコトリエンが受容体と結合する事を阻害。
気管支喘息患者の60%に効果有。
アンタゴニスト[antagonist]wikipedia
生体内の受容体分子に働き神経伝達物質などの働きを阻害する薬。
拮抗薬,ブロッカーと呼ばれる
12/23 咳悪化+++
12/24 咳悪化++++
12/25 咳酷い+++++ 頭痛と吐き気を誘発し就寝気分はまるで終身
12/26 咳小康+
12/27 咳悪化+++
この6日間中1日,数分だが左乳首奥(左肺?付近)がチクチク痛む。
昔からあるこれ。
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